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生理学から見た疲労回復について  京都 洛西 うめたに整骨院(施術院)

先日、生理学教授のお話を伺う機会があり、なるほどと思う事があったので書こうと思います。

 

 

人が動くには、2パターンの運動があり

無酸素運動と有酸素運動という物に分けられます。

 

無酸素運動:瞬発的な運動(短距離走等)疲労し易い

有酸素運動:持続的な運動(マラソン等)疲労するが緩やか

 

この運動をするのには、どちらもATP(アデノシン3リン酸)という物質を必要とします。

(ATP:体内のミトコンドリアという物質で作られます)

 

この疲労が筋肉に蓄積し起こるのが、筋肉痛です。

運動している時に起こるのが急性筋肉痛で運動後、時間の経過とともに現れるのが遅発性筋肉痛です。そして、筋線維が切れた状態を肉離れと呼びます。

 

そして、この痛みをどこで感じるのか?なぜ痛くなるのか?ですが・・・

 

骨膜、関節包には神経が沢山通っており、そこに血管を通して発痛物質が送られ痛みとなって現れます。そして、血行不良、酸素濃度の低下、カリウム値増大によって痛みが増幅されます。

運動による血行不良が起こるのは、過度な負荷により筋緊張が起こり血管を圧迫することで酸素不足に陥り、疲労物質が蓄積し神経を刺激することで発現します。

 

1.激しい運動により筋線維及び結合組織が傷つく

2.損傷部位を修復する為に白血球が集まる(炎症)

3.刺激物質が損傷部に送られる(ブラジキニン、プロスタグランジン、ヒスタミン、セロトニン)

 

さて、最近では乳酸が蓄積するから疲労を感じるというお話を聞いた事はありませんか?

実は最近これは間違っているという見解がされています。乳酸値を実際に運動後に測ると数値は数十分で消失するというデータがでています。

 

疲労が起こる原因はATPが枯渇するためといわれています。上記した通り、ミトコンドリア内でATPが産生されると書きましたが、このATPがADPになる時にエネルギーが発生します。(アデノシン3リン酸がアデノシン2リン酸になる)

 

このATPですがどこで使われるのかというと、筋肉を緩ませる際に使われ、筋緊張を弛緩させるのに必要となります。だから、ATPが不足することにより筋緊張が持続してしまうこととなってしまいます。

 

筋肉痛➡血行不良➡血流遅延➡酸素不足➡筋肉疲労➡刺激物質蓄積

放っておくと上記のような順の負のサイクルをたどってしまします。

 

 

筋肉が柔らかい状態だと血管への圧迫も少ないので、円滑に血液供給が行われますが、筋緊張がある場合、血管が圧迫されるため血行不良が起こってしまいます。特に毛細血管などは大きく影響を受けてしまいます。

 

では、この疲労を回復させるには?

 

 

長文の為、この続きはパート2で。

 

 

 

 

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